──まず中国運輸局管内の図柄ナンバープレート(地方版)の現状について、教えてください。
金子中国管内における図柄ナンバープレート(地方版)は、六つあって、第1 弾が2018年から「福山」、「鳥取」、「山口」、「下関」になります。第2 弾の「出雲」が20年5 月からご当地ナンバーと併せて導入されました。第3 弾では23年10月から「広島」に導入されています。特に第1 弾の「福山」のカープナンバーは、広島県内では大きな話題となり、交付前の申し込み段階では、日本全体でも全41地域(当時)の約23%を占める圧倒的な申し込み件数で1 位の状況でした。交付開始の初日には、福山自動車検査登録事務所に多くのカープファンが車で来場し、構内駐車場からあふれるほどだったと聞いています。当日の報道を見ると、「図柄ナンバー福山、申し込み件数全国1 位」として全国に向けて情報発信されて、福山地域の知名度アップにもつながった様子が見てとれます。
──確かに、「福山」ナンバーは、導入されたばかりの図柄ナンバープレー「福山」ナンバート(地方版)制度のけん引役として認知度向上に貢献したという面がありますね。そういう意味では第2 弾の「出雲」も人気の図柄と言えますね。