図柄ナンバープレート導入(地方版)のメリットを自治体目線で考える

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──国土交通省は、図柄ナンバープレート(全国版)(地方版)に関する課題や今後の可能性を検討するため「図柄入りナンバープレート等に関する検討会」・「新たな図柄入りナンバープレートの導入に関する検討会」を設置し、座長に石田名誉教授が務められることになったと聞きました。

石田図柄ナンバープレートは、2016年に導入されましたが、最近では、街じゅうでも随分と見かけるようになってきました。図柄ナンバープレートの制度設計は、寄付金付きのフルカラー版と寄付金なしのモノトーンで構成されており、フルカラーは通常のナンバープレートよりも1 万円ほど高く設定されています。つまり、図柄ナンバープレートが増えているということは、寄付金を払ってでも、プレートの趣旨、つまり公共の利益に共鳴する人たちが徐々に増えているということの証しですから、こうした状況は、国や地域にとって非常に望ましいことだと思います。

──図柄ナンバープレートが導入されて8 年が経過し、走る広告塔として、寄付金というかたちで広く薄くお金を募る仕組みが、徐々に根付いてきたと言えますね。

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本記事は時評 2024年10月号をもとに再編集したものです。肩書・役職は掲載当時のものです。
初出:時評 2024年10月号 / ©株式会社時評社

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